35kV クラス 2000kVA~25000kVA オンロード電圧調整の電源変圧器

商品番号 35kVクラス 2000kVA~25000kVA

低損失:無負荷損失はSCB10に比べ20%以上、負荷損失は30%以上低減。省エネ効果に優れ、経済的な運転ができ、メンテナンスも不要です。
低ノイズ:製品の騒音レベルは、現行の専門規格JB/T10088-2016「6-220KV変圧器騒音レベル」より10-15デシベル低い。
低い部分放電:樹脂混合物は海外の最先端の混合方法と真空フィルム脱気技術を採用し、混合物を均一に混合し、混合物内部の気泡を完全に除去します。製品は極めて低い部分放電容量しかなく、5PC以下に制御できる。高電圧コイルも低電圧コイルも真空・加圧下で注入され、樹脂絶縁に完全な封止とターン間浸漬の両方を与える。鋳造体は緻密な硬化構造を持ち、難燃性、防爆性に優れ、環境を汚染しない。
巻線コイルに使用されるグラスファイバーなどの絶縁材料は、自己消火性があり、短絡によるアークを発生させない。高熱下でも有毒ガスが発生しない。
高い機械的強度:フィラー入り樹脂は、鋳造体内の膨張係数、硬化収縮率、内部応力の差を小さくする。コンパウンドの硬度が高いため、高電圧コイルと低電圧コイルの内外面のエポキシ樹脂封止層内にはプレハブ補強材が配置され、鉄筋コンクリートのような緻密な構造となっている。そのため、機械的強度も純粋なエポキシ樹脂よりも高く、突然の短絡電気力にも損傷することなく耐えることができる。

実行基準

GB6450-1986 乾式電源トランス
GB/T10228-1997 乾式電力変圧器のための技術的な変数そして条件
GB/T17211-1998 乾式電源変圧器の負荷ガイドライン
GB1094.3-2003 電力用変圧器第3部：絶縁レベル、絶縁試験及び外部絶縁エアギャップ
JB/T10088-2004 6-500KV 電源変圧器の騒音レベル
JB/T56009-1998 乾式電源トランスの製品品質分類

35kV クラスのオンロード電圧調整の電源変圧器の主要なプロダクト性能変数
定格容量 [KVA］	接続記号	電圧組み合わせとタップ範囲			無負荷損失(kW)	負荷損失（W）			無負荷電流 (%)	ラジアルインピーダンス（%）
		高圧	HVタップ範囲	低圧		130℃ （B） (100℃）	155℃（F） (120℃）	180℃（H） (145℃）
2000	ダイナ11 Yd11	35 36 37 38.5	±4×2.5%	6 6.310.5 11	4.05	17.9	19.0	20.3	0.65	7
2500					4.69	21.3	22.6	24.2	0.65
3150					5.67	24.0	25.4	27.2	0.60	8
4000					6.64	28.7	30.4	32.6	0.60
5000					7.85	34.0	36.1	38.6	0.50
6300					9.27	39.4	41.8	44.7	0.50
8000					10.6	44.8	47.5	50.8	0.45	9
10000					12.1	53.9	57.1	61.2	0.45
12500					14.7	62.7	66.5	71.1	0.35
16000					18.1	73.8	78.2	83.7	0.35
20000					21.4	83.0	88.0	94.2	0.30	10
25000					25.2	98.2	104	111	0.30